日本という国は海に囲まれた島です。
そして山から海までの距離が短いのが特徴です。
スサノオで何度も書いてきたことですが、水の循環が早い国なんです。

海で蒸発した水は雨になって降る時間が速いわけなので、たとえば霊的な見方をするとですよ、輪廻転生が活発であるとも言えます。

別の見方をすると、水素と酸素の結合・分離が頻繁に発生ているわけです。
速い速度で異音を唱えることで、酸化を還元する作用が勝っているのです。
腸内環境で言うところの善玉菌が優勢でバランスを保っているのです。
そういう環境化では腐る寸前に発酵しやすくなります。

食文化を見てください。
醤油・味噌・酢・漬物・納豆・酒などの発酵食品が先祖代々受け継がれてきています。
日本人の3次元的肉体を構成維持している酵素を補うために、環境から生まれた酵素を食べ物から取り入れれるのは、地球からの愛であるとも言えます。

最近話題になっていた地産地消の意味は地域生産・地域消費のことですが、誠、正しいと思います。

もともと異音均衡(イオンバランス)が取れている日本で、地産地消することが、肉体的にも霊的にも善悪の異音バランスが取りやすいのです。


日本食にすれば霊的な拒否反応が少ないから、自然と想念も安定していくでしょう。
近年の日本の乱れは、この異音均衡を開国後がら少しずつですが、食文化から崩してきたからにちがいありません。

食は人成り・・・・・・・
今の自分の構成原子は同じようでも、どんな食べ物を食べて育った生き物を頂いたのか、どんな土壌で育った作物を頂いたのかで左右されると言ってもいいのではと思います。

動物の細胞の霊的憑依があるかもしれませんからね・・・・・・
どの食べ物も地球の命をいただいているのですから感謝で還元してください。

今食も乱れ、霊も乱れる乱世の時です。

この国が乱れれば世界は乱れる・・・・・というのは本当のような気がします。


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