2016年が始まりました、今年も残すところあと360日です。
地球があと360回転しながらもとの場所へと戻れば、また1年が過ぎて大晦日、正月となります。

そんな星の上で人は生まれ地球が太陽を80週ぐらい周ると、だいたいは死にます。
地球の肉体で体験できる学びの時間はその程度なんです。

あなたは今何週目？ですか？

そういう刹那の体験が入り混じり、先に生まれた人、同じ頃の人、後から生まれた人が常に周りにいる世界が地球です。
なんとも不思議ではないでしょうか？

もともと宇宙には時間なんてありません。存在しないという存在の中で、学ぶために惑星が、太陽系が銀河があります。その次元に入ると時間という「法則性」があるので生老病死を体験できます。
入らないでいる「魂」の状態では老化をたいけんできない（厳密にはある）ので創造の想像力で銀河があるのです。

そこで！！！
今出会っている人はそんな無限の世界で出会った因縁ある存在と思ってみると・・・

なんだ、そうなのか、やっぱりね、有難いと思えませんか？

このように、自分の存在を認識すると広がります。
こういうのを意識が拡大するというのだと私は思っています。

スピとかへんてこ宗教で意識が上がるとかいうのとは違う、ごく普通の拡大視点です。

だから見下しも見上げるも存在しない。

今こうしている間にも600万光年離れた惑星で寿命700年ぐらいの人類がいたとします。
彼らの1生と地球人の1生は同じ1生です。

体験の質が異なるだけです。
私達は今この星で体験できることを選択して、それが叶い、そして体験している。

制限があるからこそ学べる何か？を探しに来たことを思い出してみましょう。

制限だらけだ、自分はとても不自由だ、不可能な世界だ、そんな家系だから、運勢がこうだから・・・
全然関係ないですよね、制限の星の法則性で制限を変えるという体験ができるのは

銀河、他の宇宙といえどもこの地球ぐらいでしょう。

新年から小さい意識になっているのは「やめて」制限を外してみましょう。
あなたは地球人でしょう？

　最後まで読んでいただいてありがとうございます

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