ようやくブログを書ける時間を作れました。しばらくぶりになりますが、皆様お元気でしょうか?

時間というのは自分で作るものというのが私の定義にあります。そう、創造性から時間は伸ばしたり縮めたりできるという考えがあるわけです。

けれどもこの数週間は仕事をしながら、新たな事業所の工事を夜にするということに集中していましたので、帰宅すると気を失うように寝てしまうのです。
こんなにハードな選択をどうしてしたのだろうか?ふと思ったりしながらも、これも修行だと言い聞かせてやりました。

元が家だった部分のエネルギーを変えるにはこれしかなかったのです。業者さんまかせであれば楽ですが、やはり自分の手を加えたいわけです。
おそらくは、無意識レベルでエネルギーの転換をしなければいけないと感じていたのでしょう。
家の部分は今までの想いや様々な想いの集合場所になっていましたから、当初はその場所に行くと掃除さえやりたくなくなるのでした。
空家にしているとそうなりやすいのです。見えない存在にお引き取りいただくのはなかなか大変でした。

でも実のところ
、これらは全て自分の姿。私のことなのです。空家はぽっかりと空いていた心のスペースであり、また隙間でもある。その隙に魔が入りやすいのであります。
そして今までの物への執着です。
実はこれが一番捨てるのが困難ですね。

手放せるかどうか?手放したい、手放した方がいい、手放さなきゃいけない・・・・・

頭では理解できていても心が一致しないとできません。誰でもそうなんじゃないでしょうか?
みなさんもこのような場面に遭遇したら、是非とも自分の古い概念を認識してみてください。
それを手放せないのは、頑なに固くなに何かを信じているからです。

私の場合は開業への「恐れ」でした。これと向き合うための夜の残業だったのです。
また熱い「情熱」を壁や床という空間を構成している物質の中にある霊に注ぎ込むということをするためでした。
ようするに思い入れです、または御霊入れですね。

完成まで後少しになりましたが、ここからがもっとも大事な時期です。

最後まで読んで頂いてありがとうございます

                
road to let go of your hands from supiritual                                                                                               


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