記事が毎日書けない状態が続いています。その理由はなかなか仕事が忙しくて集中できないことです。
また新しい仕事の準備も重なり精神もやや疲れていました。

それでも土曜日は友人や仲間との忘年会もあり、気分転換できました。日曜日は仕事でしたが、午前1時半まで飲んでいました。いやー友達や仲間とはいいものですね。
私は休日がみんなと違うのでなかなか懇親会も行けないのに、とても暖かく迎えてもらえて感謝です。

そして今日は休みを利用して職場の2階を大掃除です。実は2Fで新規事業を始める予定で、予予掃除をしていたのですがこれがなかなかはかどらないのでした。

もともとは自分達が両親と住んでいた住居部分で、15年は両親だけで住んでいました。親に家を建ててあげることができたのは、親の土地を生かしてもらえたからです。もともと全て私が返済すると言う約束でしたので、土地を生かして使う以外はなんの金銭的な援助は頂いていません。

親孝行するのが私の役目だと感じていたのです。将来は店舗をする予定で考えた建物ですので、両親が他界してからその想いが次第に大きくなってきていました。

不思議なのはこの2Fの掃除です。母が亡くなって5年間はそのままにしていました。早く処分したほうがいいとわかっていながらも、思いでがあるものが私を止めているようでした。

意識を向けると母は、「あなたの好きにしなさい」と言います。私が何をしたいのかはあの世からは手に取るように解るのでしょう。けれどもいざ休日に2Fに上がるとですね、なぜか・・・・なぜか掃除をしたくないのです。

こういうことがいつも続いていました。私は薄々感づいていましたが、この「空間」に様々な意識が居候していたのです。母は文芸の教室もしていましたので、それに関係する他界された人や、まったく関係のない人、仏壇に居候していた無縁の人などがいたのです。

それであるときにちゃんと仏壇処分して小さなものを住んでいる家に置き換えましたら、流れが変わりました。
もう一つ気がかりなのは同業者の想いでしたが、これについては詳しく話せませんのでお許し下さい。

今日は私の本気度が試されるというか、「絶対に処分して始めますよ!」なんて大きな声で言いながら始めました。
私の開業を止めたい意識体との根比べです。何度か折れそうになりながらもかなりやり遂げました。
まーほんとうに眷属さんは祀られていっるところを守ろうとするので変に警戒されると大変です。

この話はどうでもいいんですが、やはり空家とか風と光が動かない家や部屋などはろくなことがありません。
今年中には徹底した掃除で来年から改造にはいります。

私からのメッセージは

古い物を片付けないと新しいことは始めれない・・・・・です。

死んだ場所をきれいにしないと命が入らないということでしょうか?

スピリチュアルな見方で言えば、

「古い定義を新しい定義に変える」です。

古い定義とは思い込みや執着のことです。

年末の大掃除の時期ですのでどうぞ皆様も徹底的に古い執着を手放してみましょう。

来年の日本でも相当な大掃除がおきると「断言」します。




  最後まで読んでいただいてありがとうございます



       自立と感謝が広がる地球人類進化は始まっている                                                                      

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