昨日は帰宅すると駐車場に水か流れていました。5年前の大雨被害の時以来です。
敷地の周りはの田があるのでその斜面があるのです。今はもう田は放棄されていて荒地なのですが、そこにはまだ田の用水路が残っています。土地の所有者は全く手入れをしないままですので、お隣さんと小まめに草刈をしています。

10年前からこの状態でしたので特に驚いてはいませんが、先日の休みに草刈をしたところ穴が空いていました。今年は8月に入り雨ばかりでしたのでそれはもう草ぼうぼうです。それで活発に動いたのがモグラです。この穴はモグラの穴だったのです。
モグラがいるということはミミズがたくさん住んでいて、ミミズがいるのは微生物がたくさんいる証拠です。

そこに植えたモッコウバラの一重咲種はお化けのように大きくなっていました。
それはさて置き、このように自然の世界には様々な水の通る道ができるということです。
水は地下水も含めて常に流れています。ということは山などは水の源泉であり、その止水は不可能です。

川はどこから生まれるのか知っていますか?山から生まれるのです。小学生の頃、この絵が書かれている教科書や図鑑が大好きでした。

水の制御をするというのは今のやり方では不可能だと思いませんか?福島原発の地下水も全くコントロールできていません。汚染は海に垂れ流されていてその汚染はやがてにんげんに何倍にもなって帰ります。

地球の科学とはこのレベルなんです。

もちろん素晴らしい人もいますが、多くは利権で潰されるか懐柔されて終わりです。

森は生命の源で水と風のふるさとと言ったら大げさでしょうか?すこっしカッコつけすぎですが・・・・・

森を再生させるには、水と風の力で100年はかかります。
人間の寿命の内に解決できないことはもはや科学ではなくてエゴではないのかな?

森の再生に100年、それでもまだリニアとか作る・・・

屋久島に住宅を作りませんよね?誰でもそう思うでしょ、なら日本を屋久島と同じように考えればいいのです。



   最後まで読んでいただいてありがとうございます



       自立と感謝が広がる地球人類進化は始まっている                                                                      

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