自分を信頼していることは素晴らしいことです。ところが、100%信頼しているにもかかわらず、選択ができない場面に出会うこともあります。

スムーズにきていたのに、「ん?ちょっと待てよ・・・」、「もう少し考えてみようか・・・」と思うことないですか?これはとても自然な反応なんですね、でも答えが欲しい・・・のです。

答えを求めているのに、選択ができない状況こそが迷っていることを見せてくれています。

これ、自分が見せていて、他人はその反映にすぎません。ここで焦ると遠回りをすることになるようです。

迷うときは迷うに任せてみることをしてみましょう。自分を100%信頼するというのはこういうことなのかもしれません。
迷うには何か理由があるはず、それになんとなく気がついた自分をまずは信頼してみる。
私は今まで結構先を急ぐあまりに突っ走ってきました。それがとても良い結果に繋がることもあったのですが、時には後悔したこともあります。

今では迷いに出会う時は、一晩寝てみることをします。それで考え方が変わることもあるからで、それでも迷うときはもう少し時間を置くのです。

そして今いる立ち位置をよく見るようにします。そうすれば次第に自分の立ち位置が安定していないことや、周りの視界が悪いことに気がつく場合があるんです。

実際に道に迷うと焦りを生んでしまい、事故を起しやすくなりますし、ぐるぐる回って憑いた所は目的と反対になっていることもあります。

自分の迷いの元は何か?それを観察してみましょう。何対して恐れているのか?変化に対してがたいていの答えですが、変化を望む方へ変えるにはこの観察が有効ですよ。

迷ったときは立ち止まれるという豊かさを手にしています。視界が360度になるのですから、これは有難いことですよね。

自分を見ているハイアーセルフは、あなたの明確な意思を見せてくれます。まるでカーナビゲーションのように道を示すのです。

迷うときは、目的地を再入力できる時間なんだと思ってリラックスしてみる・・・・こう考えるといいのです。
後は天にお任せでいいなじゃないですか?


 最後まで読んでいただいてありがとうございます



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