荒んだ心を癒せるのはなんでしょうか?

現代は癒しを求めている子供を癒す立場の親がその能力を発揮できていません。
その理由の一つに、この親世代も十分な癒しを受けてこなかった!のではないでしょうか?

高度経済成長と女性の社会進出が背景にあります。女性の社会進出を否定はしていませんが、税の財源を二倍にするために推奨キャンペーンが行われてきたという事実もあるようです。

終戦後、日本の精神力の強さに恐れを抱いていた存在は、日本を研究します。そこに見つけたのが家族制度です。大家族が基本であり、生まれてから大人になるまでに幅広い年齢層からの教育を受けます。そこですばらしい感性がそだっていたのです。

その中でもお母さんという存在は二人いました。姑さんとお嫁さんです。つまり大家族は二人の母親が影では絶大な存在であったわけです。

彼らはこの母親の強さこそが、日本国の強さだと知ったのです。

大本はアマテラスという母、天皇という父母、そして各家庭の父母です。完全な「遍く照らす」という母の系図が完成していた国なんです。

それを崩すためにいろんな制度改革を設けさせて核家族化をすすめました。

今の世界を見てみましょう、70年後の日本がこんな世界になっていると当時誰も想像しなかったでしょう。
毎日若者が自殺をし、大人も自殺をし、老人までもが肉親を殺す世界です。

平和な日本の影では多くの荒みが蔓延しているのは明らかです。

この荒んだ世界を癒すのは神でも宇宙人でもなくて、1人ひとりの思いやり、慈悲の心だと想います。

これから世界が向かうところは「共に生きる道を探す」ことです。

残念ながら多くの国の長が脱線してしまい、弱肉強食の世へとなりつつあります。現政権は女性にもっとも厳しい政策を取り始めました。

日本は今一度家族制度を見直して、母親の愛を後世へとそそがなければなりませんね。
もちろん父親が母親の環境を作れる努力が不可欠です。

荒んだ心を癒すもの・・・それは親の愛じゃないでしょうか?

母強い国は栄え、弱い国は衰えます。
世のお父さん、依存してちゃだめですよ・・・・・

   最後まで読んでいただいてありがとうございます



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