もう飼い始めて13年になります。その子は知人からの紹介で2001年の秋にやってきました。
ヨークシャテリアの子供と聞いていましたが、見るとなんだかまるまるしています。

白黒の二匹とクリーム白の一匹がダンボール箱に入れられてやってきました。どの子がいいか決めてくれと言われて、妻はすぐに白い子を抱っこして「この子がいい」と・・・・・

それから当時住んでいた借家に連れて帰り、簡易式のハウスをこしらえました。まだ生後2ヶ月未満であり、子供たちは自分の下に兄弟ができたと思ったようで夜遅くまで寝るのを忘れて添い寝をしてみたり、さすってみたりでした。

いよいよ電気を消して寝ることにしましたら、クーンクーンと泣きます。私は赤ちゃんがいたころを思い出しました。
何度夜中に起されては、オムツを替えたり、ミルクを温めたりしたでしょう。妻と協力しながらもお互いに疲れから口論になったのが懐かしく蘇ります。

瞬時にそれが脳裏に現れるほどの犬の赤ちゃんの鳴き声は、まさに私たちの赤ちゃんだったのです。
家族に弱い存在が来てくれたことで、家族の絆が生まれました。

それからすぐに職場で飼うようになり過ごす時間はいつも同じになりました。というのも借家では飼えなかったのです。

毎年春夏秋冬が来ては去り・・・もう13年目になります。
見た目はとても若いのですが、今年始めぐらいからひたすら寝るようになりました。リードを外せば子供のようにはしゃいでは駆け回る反面、サロンのマットでは昏々と眠ります。

やはり年を重ねてきたんですね・・・・・人間ならもう70歳ぐらいかもしれません。
その子が4月ぐらいから、せきのような発作が出始めました。これまでにたまにそのようなことがありましたが、くしゃみをしていたのでアレルギーかなと思っていたのです。

私もPM2.5や黄砂の影響で気管支をやられていたので、それが原因かと思いながら過ごしていました。症状もピタリと止まりましたので安心していたのです。

昨日は休日で、PCの管理をしていました。横にはワンコが寝ています。するとまた発作のような咳がでました。フィラリアの検査と薬ももらう時期なので、近くの病院に連れて行き診察してもらうことになりました・・・・・・

もしもフィラリアならば致命的です。診察では左の心臓に雑音がするということです。やがて血液検査が終わり、医師からはお薬が出されました。

今回の検査では陰性であり、フィラリアや虫の感染はなくて、炎症反応や栄養受胎も正常値の範囲内でした。咳の原因は加齢からくる心臓の異変ということでした。

私は予想はしていたのですが、やはりショックです。心臓の弁の開閉が時々滞ることで喘息のような発作がおきるということでした。このままいくといつかは発作が止まらなくなり、死を迎えるそうです。人間でいう心不全になるわけです。まだ非常に軽度のようで、家族でどうするか相談してみてくださいと言われ、フィラリアのお薬を頂き車に乗せて帰りました。

選択は少しでも寿命を延ばせるように、心臓のお薬を最後まで飲ませ続けるということです。
私は少しでも楽にして、余生を楽しく生きてもらいたいと思いました。

あれからもう13年たちます。
犬の一生は人間と比べると、僅かですよね。
今日までありがとう、これからも共に過ごそうね、長生きをしてね・・・・

最近は長く抱っこをして赤子のように話しかけるのです。

想いが伝わったのか、犬の目には涙がいっぱいでした。





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