自然農には驚かされました。理論では理解していましたが、実際に始めてみると生命の循環がよくわかります。
無駄なものは何も無いのだ・・・・・それが自然の姿です。
誰かが生きる為に、何かの命を頂いています。だから私達は生かされているわけです。
食事をする時に「いただきます」というのは、多くの生命から大切な命を頂いていることを忘れてはいけないという意味があるように思います。子供にはいつもこの話をしてきました。
子供はお父さんやお母さんに対して、「いただきます」ということが多いのです。それはいいことですけれども、親が「はい」と返事するまで何度も「いただきます」と言うのですから、なんともかわいい存在ですね。
是非子供さんには、「はい、たくさんの命を頂くのですよ、みんな生かされているのですから感謝の気持ちで言いましょうね・・・」と話してあげましょう。
このような習慣が見えない先祖や精霊への感謝の気持ちを持たせるための自然教育になります。
自然農にもどりますが、先日の写真でもわかるように、全く肥料・農薬を使わないでみてください。刈り取った草はそのまま寝かせておくと、ついに団粒構造の土に成ります。
これが本当の地球の自然農土なんです。
そんなことしたらミミズがわくでしょ?と言われたことがあります。普通の農家の人は反論されますが、ミミズを食べにモグラがやってくるので簡単に土の中を揉んで解してくれているから耕す必要もないのです。
最初はどうしてもきれいに耕して草がない畑が良く見えるかもしれませんが、そのうち慣れます。今では自分の畑がとても輝いて見えるようになりました。
実際にエネルギーは高くて、オーラもきれいです。
化学肥料・農薬などは、このブログにたとえると依存スピみたいなものかもしれませんよ。
手放して初めて自分の素晴らしさに気がつくのです。
人間の欲がもともと素晴らしい土や生命の循環を破壊していたのに気がつくのと似ていますね!
きゅうりを植えました。畝立てもなくて草は周りに残しています。これが堆肥へと変わる。
こちらはかぼちゃです。去年から刈っていた草がいい感じに腐りはじめ、それをマルチのします。これで新たな草が生えにくくなり、同時に微生物が土中に増えます。
最後まで読んでいただいてありがとうございます
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自立と感謝が広がる地球人類進化は始まっている
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road to let go of your hands from supiritual
自然農法はYouTubeで、川口由一さんという人のが参考になりますよ。
雑草は放置するようで実は苗の生育時期には少し刈ってあげて調整が必要です。
楽しんでやってみてくださいね!