最近の忙しさで、体はボロボロのようです。昨夜も11時には意識を失っていました。
おかげで5時半には目が覚めました。
雨がけっこう降っていたので鳥の声は聞こえませんが、春を十分に感じれる朝です。テレビは桜の開花について伝えていました。

冬から春になる時は、何か急に変わるように感じるものです。

出勤時には、車から僅かに咲いている桜が見えます。日ごとに明るくなり、花が咲き始める季節の到来です。

この波動を受けていてどうですか？

自然と調和すると、木の芽時はパワフルになれます。ま、いつもパワフルな人には関係ないことかもしれません。

この機会におすすめなのが、明るい色を取り入れることです。黒やグレーばかりでいる人は特におすすめです。
色は周波数であり、目隠しをしても皮膚はそれを感じて反応します。

桜の花があれほど注目されるのも、グレーな冬の世界から梅の花と続いて明るい色があり、新鮮だからです。目に入ると脳が活性化するのかもしれません。

後は咲いている時間が短いところが、逆に華やかさを上げています。
人間の人生なども、桜のようにあっという間に終わるのです。

宇宙から見ればそれは、瞬きほどの時間かもしれません。
その瞬間にも様々な出合いや別れが存在して、多くの人や生命が関わりあっている世界。

そこに私達は今存在している。こんな奇跡はそうめったには無いはずです。

奇跡など探さなくてもいいのです、今、ここが奇跡のど真ん中！

春を感じることは、生命を感じることです。
全ては活かされていて、生きています。

それを感じることで感謝の想いが芽生えてくると思いますよ。

この芽生える感覚と植物が芽吹くのは一致しているのです。
植物は太陽や水や空気などの自然に感謝をしているんです。

感謝が足りないと、この波動と不一致してきて、嫌に感じるでしょう。自然の中にはいつも答えが在るような気がしています。



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