先日から葬儀のために家を3日間空けていました。
今日はやっと帰宅ができて、クタクタでのアップです。
恩人が急遽お亡くなりになられたので、日曜日は仕事を終えてから最終便で駆けつけました。
恩人は斎場を決められた日に斎場へと行かれたのです。

実は入院中であったので、ドクターとの電話で経過を聞いていました。もう余命も3ヶ月ということでしたが、点滴の投与ができなくなった木曜日ぐらいから、覚悟はしていました。

88歳でお亡くなりになられたわけなのですが、尊厳死を選択されていたので、延命治療はしなかったのです。
ご本人の生きたいという意志よりも、もう死にたいという意思が明確に変わったとたんに、衰弱していかれたようです。
もう、きつかったんですよね・・・・それでも最後まで痛みはあまりなくて酸素の量が低下しても息苦しさを訴えなかったようです。

看護士さんとお話をしていたら、意識が無くなり、フッと逝かれたみたいでした。
駆けつけた私はその表情を見て安らかに亡くなられたのだとすぐに感じました。

通夜は2人だけでした。
亡骸を見ていると今にも動き出しそうな気がしました。霊が抜けたというだけで肉体は止まるのです。
ゆえに人間とは霊的な存在であると想い知らせれるわけです。

肉体は地球での活動をする乗り物であり、服です。

人は死んだらどこへいくのでしょうか?

私は人は死んだら愛するもののところへいくのではないかと思いました。





 最後まで読んで頂いてありがとうございます

            

      

          3か所ワンクリックをお願いします

           人気ブログランキングへ

                         ランキング一覧から
                         手放すピリチュアル道をクリックして下さい