女性に限らず男性も同じです。
血管はたとえるならば、被災地への道路です。
震災の直後、多くの支援物資があっても避難所まで届ける事は困難でした。
多くの瓦礫を道路から撤去して、ようやく避難所に届いたのです。

震災でたとえるならば血管は被災地への道路です。
栄養素や免疫は支援物資やボランティアです。
多くの細胞は避難所ということです。

このように視点を変えてみると・・・・・・・
どれだけ健康食品だけを取っても、サプリメントを取っても血管に瓦礫があると、60兆もの細胞へうまく行き渡らないことがわかります。

これは話がズレますが、経済でも同じことです。
どれだけ金融緩和をしても、量的緩和をしても、株価を上げても、大企業が中小企業へ発注額を下げ、銀行の貸し渋り・はがしがあれば生きたお金は渡らないのです。
中小零細企業は末端の細胞なんです。

ところでこの血管は常に傷がついています。その原因は活性酸素やストレス、塩分・タバコなどがあります。
この最近では糖分の取りすぎが上げられています。
炭水化物のことで、食後の血糖値が140mg以上になってくると、血液中の糖にトゲのようなものができます。
この突起物のことを glucose spik といい、医学界では糖毒とよばれているそうです。

この突起物である糖毒にマクロファージが付着してくると、瓦礫の塊のプラークが血管内にできるのです。
この血糖が食後に200mgを超えると糖尿病と言われてしまうわけです。
実際は糖毒病ということです。
血液の酸化や汚れは血管を損傷していく初期症状です。
未然に防ぐには血液をきれいにする食べ物を参照にしていってください。

血管の内壁の多くには珪素が栄養分として使われています。水溶性の珪素を取っていると血管が強くなるのはそのためです。



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