今日は法事がありました。
多くの縁者が集まりいろんな話をしていました。
お寺のお坊さんのお経を聞きながら心に浮かんだのは生前の姿でした。
共に過ごした場面を次々に思い出しながらもお経は続きます・・・・・
少し前にいた人が今はもういないということがとてもひしひしと感じてしまいます。
時間というのはあるようでないものです。
時には長く感じ、時には短く感じます。
時にはという言葉がそれを示しているかのようです。
回想をしながらも法事は無事に終わりました。
そのあとの食事では皆が楽しく話し、笑いがあふれていました。
故人の家族の人がとても明るい性格であったからです。
本当はとても悲しいし、寂しいのだと感じましたが、来客を明るくしようという気遣いをされていました。
1日中酒を交わしての法事は初めてでしたがとても良い法事でした。
生前故人が言っていたのは
「とにかく家族がみんなで仲良くしてほしい」
ということだつたのです。
だから今日は故人にとって一番の供養になったのです。
亡くなった人は次の世界へ旅立ちます。
それを助けることが供養なのだとすれば・・・・・
家族が仲良く笑顔でいることが亡くなった人を安心させることになる
のだなぁと改めて気づかしていただきました。
コメントの質問へ答えがないときはブログのどこかの記事に答えがありますのでよく読んでみてください。
誰もが今も共に生かされている、ありがとうございます。
今日も手放すピリチュアル道
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