神様の話です。日本は神様の存在を身近に感じることのできる国の一つです。
どこへ行っても神社も在ります。
子供のころからお年寄りに神様の話を聞かされていたのではないでしょうか?
家を建てる時の地鎮祭、川や海での奉納などは
見えない物への畏敬と感謝を表す行事です。

私達の先人は自然の中に神様を感じていたのです。水や山などに・・・・・
水などは川や海だけではなく空気中にも身体にもありますね。
ありとあらゆるところに存在します。

水に限らずありとあらゆる物質は原子からなり
素粒子のまだ先にはたった一つの光の粒子があるはずです。
それらが<神>であるなら
私達は神を宿しているのかもしれませんね。
そしてやはり 生かされている としか考えられません。

誰もが神であり、周りも神であるのかもしれません。
自分の神性を磨きにみんなこの世界に学びにきたのですね。
学びとは現実生活のなかでの学びです。
家族や、友達、職場の中で成長するのです。

嫌いな人も自分の足りないところを鏡として見せてくれているのです。
感謝のできた分エネルギー<愛>が大きくなり、自身の神が目覚めるのです。
どこかで集まってエネルギーを上げるとか、自分の良心以外の神を拝んでも遠回りです。
どのように生きても目標はみな同じ、親神への帰神だと思いますが

もう寄り道している場合ではないと感じます。
外国では今日生きる為に物を拾って身売りしての子供がいるのです。

運が良くなるとか成功法則とかは魔界のキャンペーンです。

日本に生まれたら自分自身があの太陽の様に周りをテラスように生きましょう。
神を探さない、頼らない、比べない、ただ サンサンと。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。


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